購入してすぐの試し張りでポール折って入院したシュナーベル。
修理に1ヶ月ほどかかると言われてましたが、グランドロッジに持って行って4日で見積もりが出て、
「ポール全滅です」
…と恐ろしい宣告…
(((;꒪ꈊ꒪;))) あわわわ…
その1週間後には修理完了の連絡が来ました。
結局3本(13節)、全部曲がってたんだけど、最低限8節修理すれば使えるようにはなる、とのこと。
また折るかもしれないと思うと、新品同然になるような修理をする気にはなれず、最低限の8節だけ修理をお願いしました。
「お引き取りの時に、設営講習できますよ〜」とのことだったので、行ってきました!
…いや〜、ちゃんと教えてもらうと、そんなに力も入れずに設営できるもんなんですねw
顔真っ赤にして渾身の力で設営してた私って…( ꒪﹃ ꒪)チーン
平日だったけど、運動会の練習のある子どもたちは保育園に行ったので、講習の前に、1人でららぽーと立川でお買い物を楽しんだり♪
安定のプレッツェルw
だっていつも空いてるんだもんw
グランドロッジ立川の店長さんが、設営の講習をしてくれました。
山岳出身で現在も登山にキャンプに、あちこち行かれてるようで、テントの説明も非常にわかりやすく、他にも色々なテントやアウトドアの話を聞くことができ、非常に有意義な時間になりました。
ありがたや〜(´∀`)ノ
教えていただいた内容を、備忘録として残したいと思います。
試し張りした際の、道満での写真も交えながら、シュナーベル購入検討してる方はぜひ参考にしていただけると幸いです〜
さて問題のポールですが、元々こんなに形が違うんです。
私は使用するポールを間違えた挙句に折ってしまったわけですけど、繋げてみると、もう絶対間違えないはずだw
湾曲してるポールの3本の内、赤は真ん中、ただのシルバー2本は両サイドのポール。
このポール、合ってたはずなのにグニャッと1本折ってるので、結構トラウマになってます…
まずシュナーベルのシートのロゴがある方(リビングの方)、2ヶ所ペグダウンします。
そして
ペグダウンしてない方から、ポールをスリーブに入れていきます。
(実際、ロゴ側・インナーテント側、ペグ打つの2ヶ所はどっちでも良いですよ〜)
ポイントは、スリーブをしっかりポールに通すことと、ピンのついてるビルディングテープをしっかり引っ張ってくること。
これがしっかりできていると、少ない力でポールとピンを刺すことができました。
私自身の基準でいうと、2〜3キロのダンベルを持った時くらいの負荷に近いかな〜
これ以上の力がいるときは、スリーブが通し足りないか、ビルディングテープを伸ばしてない、そもそもピンの場所が違う、引っかかってるなど、他の要因があるので、無理するとポールが折れるってことですw
ちなみに場所によってコーナーループの色が違うので、ポールさす時に間違ってないか確認してください。
これは取説にも載ってないそうで、私自身、何回設営しても気づかないかもw
3本のポールが無事に入ったら、このペタンコの状態でルーフフライをつけます。
シルバーの2本のポールのところに、マジックテープでペタッとするだけ。
ポール持って立ち上げたら、残りをペグダウンして、サイドのポールをつけ、プラスチックのフックをカチカチしたり、くるりんぱしてくださいね〜。
シュナーベルのインナーテントは台形ですが、若干わかりにくいので、入り口を上にして毎回たたむようにしておけば、設営時に迷わなくて済むとのこと。
ファスナーも真ん中にしておけば、探さなくて済みますよね〜w
私はテント撤収の回数も少ない上に、毎回バタバタしてるので、効率のいい独自のルールが構築されてないのが気になってました。
こういうのは経験者からアドバイスもらえるのが一番近道ですねw
ちなみにアメドの設営のコツも教えていただいたので、きっともう大丈夫なはず(笑)
気になるポール修理代金ですが、8本修理して¥11,340-でした。
修理工場〜店舗への送料が¥1,080が含まれてるので、ポール1本はだいたい¥1,200くらいでしょうかね。
設営のコツを忘れないうちにキャンプでシュナーベルデビューしたいけど、今週末も雨予報…
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